東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故以降,原子力・放射線への国民不安が増大する中,放射線に関する科学的知識の普及が急務となっており,学校教育での放射線授業が約30年ぶりに復活するところとなりました。今年度から中国地域エネルギーフォーラムでは,中国5県の看護学校を対象にした「放射線教育」を実施しています。
第3回目は、9/26に公益財団法人環境科学技術研究所相談役で医学博士の田中公夫氏 が講師となり岡山市旭川荘厚生専門学院の2年生124名を対象に「放射線の基礎知識」を実施しました。
当日は、放射線測定器を会場にセットし、自然放射線を知って頂くため実際に御影石や昆布等を使い測定しました。
また、当日公開されている岡山市内の空間放射線線量についても説明を受けました。
国家試験問題を視野に入れた講義内容と医療職に密着した放射線知識の醸成に寄与することを狙いとしています。
現在中国5県の看護学校数校から申込があり,各学校のニーズに合った講義内容を実施することにしています。
<問合せ先> 中国地域エネルギーフォーラム 電話082-227-1044

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