一社)日本原子力産業協会と中国地域エネルギーフォーラムは、島根大学教育学部の学生ほか約20名を対象に「島根スタディツア―」を9月21日に開催しました。将来、教員を目指す学生を中心にエネルギー・原子力に関する学習の機会を提供するとともに、原子力発電所の見学と「福島第一原子力発電所事故と日本のエネルギー事情について」などをテーマとした講義を通じて、エネルギー問題や原子力発電への理解促進を図りました。また、島根大学大学院の教授や地元教職員、有識者との意見交換会を実施しました。参加者からは、「子どもの頃から原子力発電所の近くに住み親族等原子力に係る仕事をしている人にとって発電所の停止は死活問題」「原発は止める方向と思っていたが、実際見学して安全対策が取られていることを知った」「今の原子力の安全対策は青天井、安易に良いとは言えない」「エネルギーの自給率が低い日本にとってエネルギーの選択は重要な課題、もっと理解を深めて慎重に選択する必要がある」など真剣な意見交換が行われ、正しい情報と出合う場が必要と締めくくられました。

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