一般の方々を対象に福島の再生、エネルギー問題に関する理解を深めるため、広島市で「原子力国民会議講演会in広島」を開催しました。
NPO法人ハッピーロードネット 理事長 西本 由美子氏が、「福島再生:子供たちのために」と題して、福島原発から21キロに住む住人として、放射能の影響について報道に左右されず、自分なりの科学的な知識を持ち、判断できるようになることが重要、加えて、除染基準である1mSvの呪縛から解放され、その資金を街づくりなどの復興に活用して、子供たちに誇れる福島の再興を果たすべきと訴えられました。
また、北海道大学 大学院工学研究院 エネルギー環境システム部門教授 奈良林 直氏からは、「広島に学んだウクライナに学ぶ福島の復興」と題し、チェルノブイリ事故後、広島・長崎に学んだウクライナの様々な良い取り組み例を紹介、しかし、このデータは福島では活かされず、放射能汚染よりも情報汚染が深刻と説明いただきました。なお、福島の復興なくして原子力再稼働は国民に理解されないとも主張されました。

 

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